便利でスッキリ!無印良品のシャンプー詰め替えパックがそのまま使える「SANKI(三輝)詰め替えそのまま」

無印良品のシャンプー&コンディショナーをそのままぶら下げる!SANKI(サンキ)の詰め替えそのまま

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お風呂掃除がめんどくさい!

シャンプー&コンディショナーの詰め替えがめんどくさい!

お風呂場をスッキリさせて、気持ち良くお風呂タイムを過ごしたい!

そんな悩みを解決してくれた2つのバスアイテムを紹介!

詰め替えパックがそのまま使える便利アイテム

無印良品シャンプー詰め替えパックをお風呂場に設置(フックをつけぶら下げる)

我が家で使用しているヘアケア製品は、無印良品のエイジングケアシャンプー&コンディショナー。

香り、洗い上がりのしっとり感がよく愛用しています。

パッケージのシンプルなデザインや質感も好みで、むしろこのまま使いたいくらい…。

無印良品のエイジングケアシャンプー&コンディショナーの詰め替えパック

これらを、無印良品の「PET詰替ボトル」に詰め替えて使用。

シンプルなデザインで主張しすぎず、使い勝手もいいのでこれはこれで満足していましたが、「SANKI(三輝)詰め替えそのまま」に興味を持ち早速購入し、実際に使ってみました。

無印良品シャンプー&コンディショナー詰め替え用容器
無印良品エイジングケアシャンプー&コンディショナーの内容

バスアイテム1:SANKI(サンキ)詰め替えそのまま

SANKI(サンキ)の詰め替えそのまま

「SANKI(三輝)の詰め替えそのまま」は、つめかえ用「らくらくecoパック」専用として販売されており、無印良品の詰め替え用にも使用可能です。

なお、それ以外のネジタイプの詰め替えパックには使用できませんのでご注意ください。

SANKI(サンキ)の詰め替えそのままの中身はポンプ3個、ジョイント3個、S字フック3個

中には、ポンプ×3、ジョイント×3、S字フック×3が入っています。

S字フックは、取り付けるとチープな印象がありますので、見た目にこだわる方は別途、好みのフックを準備するのもよいでしょう。

SANKI(サンキ)の詰め替えそのまま ポンプとジョイントのDETAIL

ポンプをつまむことで中の液体が出てくる仕組みです。

SANKI(サンキ)の詰め替えそのままのポンプ部

取り付け方は簡単。

ボトルのキャップを外し、ジョイント、ポンプを取り付けるだけ。

無印良品シャンプー詰め替えパックにサンキのジョイントをつける
無印良品シャンプー詰め替えパックにサンキのジョイント+ポンプをつける

バスアイテム2:無印良品 アルミフック(大) 吸盤タイプ

無印良品のフック 吸盤タイプ アルミ

「SANKI(三輝)の詰め替えそのまま」にはS字フックもついているので、お風呂場にタオルハンガーが設置されている場合、この「無印良品 アルミフック(大) 吸盤タイプ」がなくても設置可能ですが、我が家にはタオルハンガーが設置されていないのでこちらを使用。

無印良品のシャンプー詰め替えパックに吸盤タイプのフックを引っ掛ける

無印良品のシャンプー&コンディショナーにはフックを通す穴がありますので、写真のようにひっかけることができます。

これがないと、吊り下げることができないので、他のメーカーの「らくらくecoパック」を使用する場合には、購入前にフック穴があるか確認しておきたい。

あとは、無印良品 アルミフックの吸盤をタイルに設置して完成。

3ヶ月使用して感じたメリット・デメリット

無印良品のシャンプー&コンディショナーをそのままぶら下げる!SANKI(サンキ)の詰め替えそのまま

入浴中の使い勝手に関しては、それぞれの好みに分かれるところが大きく、劇的に快適になった…とまでは感じませんが、掃除や詰め替え時などでメリット・デメリットがありましたのでご紹介します。

メリット

  • 面倒な詰め替え作業が不要
  • 容器ごと交換できる
  • 液体の劣化防止にも効果あり!?
  • 床に不要なものがなくスッキリ、床掃除も楽

面倒な詰め替え作業が不要

詰め替えだけであれば大した作業ではないのですが、詰め替えのタイミングで詰め替えボトルの中・外を綺麗に洗っておきたい派なので、この作業がめんどくさいと感じていました。

詰め替えの際のわずかな時間なのですが、とはいえ、この面倒な作業から解放されたのが一番のメリットかもしれません。

容器ごと交換できる

詰め替えボトルは詰め替え時に洗うのである程度綺麗な状態をキープできますが、洗う手間もなく容器ごと交換できる上に、新しい状態から使えるのは、やはり気持ちがいいものです。

液体の劣化防止にも効果あり!?

以前あった経験なのですが、ウェットスーツを洗うためのシャンプーを西日が入る窓際に置く習慣がありました。しかもシャンプーは透明ボトルに入っていて中の液体に日光が直接当たる状態でした。

ある日、気がつくと透明な液体シャンプーが黄色く変色。

直接日光が当たらない場所に置いていれば、このように短期間で変色することは無く、大きな問題とはなりませんが、ヘアケア用のシャンプー&コンディショナーも透明な詰め替えボトルを使用していたので、劣化に関しては少なからず気にはなっていました。劣化したものを頭皮に使いたくはないですよね。

遮光効果が期待できる詰め替え容器をそのまま使える上に、構造上、液体が空気と接触するのを最小限に抑えることにもなるので、劣化防止にも少なからず効果があると考えます。

香りも、開封時に近い状態が、以前よりも長く続くようにも感じます。

床に不要なものがなくスッキリ、床掃除も楽

我が家では、これまでシャンプー・コンディショナーなどのボトルを置く棚を設置していません(設置したくない)ので、ボトルをお風呂の床にそのまま置いていました。

床掃除の邪魔になるほどのものではないのですが、床がスッキリしたこと、大量のお湯を流した際に、ボトルが水流で流される(移動する)ことがなくなったのが、ちょっとしたメリット。さらに床のタイルが汚れにくくなったので掃除も多少楽になっています。

どちらかといえば、棚などにボトルを置いて使用している方に、メリットが大きいと考えます。

棚やボトルが、汚れたりヌメッてきたりしている方には、見た目がスッキリするだけでなく、汚れにくく掃除の頻度が減ると考えます。

デメリット

  • 壁の拭き掃除の際に邪魔
  • 壁がすこしゴチャついた印象になる

壁の拭き掃除の際に邪魔

お風呂上がりには、壁のタイルや浴槽周りをサッとお湯で流し、水滴を拭き取るようにしていますが、ここで紹介した方法で設置すると少々邪魔になります。

タオルハンガーにフックをかける方法で設置するほうが、吊り下げた容器と壁との間に空間ができ、壁の洗い流しや拭き取りの邪魔になりにくいため、掃除重視派ならこちらの方法をお勧めします。

壁がすこしゴチャついた印象になる

「無印良品 アルミフック 吸盤タイプ」や「タオルハンガーにフックをかける方法」では、壁がごちゃごちゃする印象は多少あります。

むしろ無印良品のPET詰替ボトルを床置きする方がスッキリしている気も…。

見た目も大事って方は、ヘアケア製品の中身だけでなく、パッケージも気分が上がるもの・シンプルで落ち着いたものなどを意識して選ぶのもポイントです。

まとめ

総合的に考えて、「SANKI(三輝)詰め替えそのまま」に変えてデメリットより得られるメリットの方が多かった。

耐久性については検証中ですが、今後、何か変更などあれば、追記または、新しい記事として掲載したい。

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