SIGMA fpでPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedレンズを使う!マウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」 | 32ARTS(サニーアーツ)

SIGMA fpでPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedレンズを使う!マウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」

Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」でSIGMA fpとPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedを接続/真上からの構図

ペンタックスKマウントレンズをライカSL.Lマウントのカメラボディに装着できるマウント変換アダプターSHOTEN「PK-LSL」を紹介。これまでポートレートでのボケ味がたまらなく好みのPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedを愛用、今回、新しく購入したSIGMA fpにも装着し撮影したいと考え入手してみた。

1)ペンタックスKマウントレンズに対応したSHOTENマウントアダプター

Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」

これまで一眼レフカメラに関してはペンタックスユーザーでしたが、今年、SIGMA fpを購入。私がカメラに対して一番求めることは携帯性。コンパクトで軽量であること。もちろん自分が満足できる画が撮れることができれば言うことはない。フルサイズで高画質・高機能…、欲を言えばキリがない。しかし、いくらいい画が撮れるカメラでも、大きくて重いと持ち歩くのが億劫で出番がなくなってしまっていた。宝の持ち腐れだ(私のカメラとの付き合い方なので、考え方は人それぞれ…)。圧倒的な携帯性と及第点の画が撮影できるRICOH GRばかり持ち歩いていた私も、今はSIGMA fpが相棒となっている。購入当初から、ペンタックスレンズをSIGMA fpで使いたいと考えており、中でも私が大好きなレンズPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedで撮影することを楽しみにしていた。しかし、ペンタックスKマウントレンズに対応するマウントアダプターは少なく、「Kマウントレンズ→ライカL(バヨネット)マウントのマウントアダプター」が当時は無かった。
※SIGMA fpはライカL(バヨネット)マウントを採用。

PENTAX-FA77mmF1.8 Limited オールドレンズ

久しぶりに調べてみると、焦点工房オリジナルブランドSHOTEN(ショウテン)から2020年4月2日にペンタックスKマウントレンズ用 変換アダプター6種が発売されているではないか。発売から5カ月も経った今ごろ存在を知ったのは悔しいが、ありがたい…。ライカL用のアダプターも少しづつ増えてきてる感じなので、今後はもう少し選択肢も増えるのではないかと期待しています。

ライカSL/Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」ペンタックスKマウントレンズ用

SHOTEN ペンタックスKマウントレンズ用 変換アダプター

  • ペンタックスK→キヤノンRF対応の「PK-CR」
  • ペンタックスK→ニコンZ対応の「PK-NZ」
  • ペンタックスK→L(バヨネット)対応の「PK-LSL」
  • ペンタックスK→マイクロフォーサーズ対応の「PK-m43」
  • ペンタックスK→ソニーE対応の「PK-SE」
  • ペンタックスK→富士フイルムX対応の「PK-FX」

ライカLS/Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」ペンタックスKマウント用/裏側

購入したSHOTEN(ショウテン)「PK-LSL」はペンタックスKマウントレンズをライカL(バヨネット)マウントのカメラボディに装着するためのマウントアダプター。オール金属素材で高剛性があり、オールドレンズになじむデザインとなっています。アダプター内部は艶消し塗装で内面反射を大幅に抑制されている。側面はすべり止め効果もあるというピラミッド型表面加工でグリップ感も良く個人的には扱いやすいといった印象。価格もお手頃。

Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」 Kマウントレンズ用

SHOTENマウントアダプターPK-LSLの仕様と注意点

  • 型番:PK-LSL
  • 対応レンズマウント:ペンタックスK
  • 対応カメラマウント:L(バヨネット)[ライカ・パナソニック・シグマ]
  • 素材:真鍮、アルミ
  • PENTAX DAシリーズのレンズ(絞りリングのないもの)には使用不可となっていますのでご注意ください。
  • ご使用時にはカメラの「メニュー」-「レンズなしレリーズ」を「ON」にする。カメラの機種により「レンズなしレリーズ」の設定階層が違う場合ありますのでカメラの取扱説明書をご覧ください。

2)装着した感想

Lマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」でSIGMA fpとPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedを接続/斜めから構図

装着感について

マウントアダプター装着時には長さにして25mm長くなります。PENTAX-FA77mmF1.8 Limitedの長さが48mmくらいですので、カメラ本体を除けばレンズ単体の1.5倍の長さになります。重さは不明ですが真鍮、アルミ素材を使用していますので、レンズに装着した時にやや重く感じます。マニュアル操作しかできないアダプターに25mmも必要なのだろうか?少々存在感がありすぎる気がするのは私だけだろうか…半分くらいに薄くできるとありがたいのだが…。と素人考えを述べたが、マウントアダプターには「マウントの形状変換」と「フランジバックの変換」の2つの役割があるので技術的な問題で仕方のないことなのかもしれない。それでもSIGMA fpでペンタックスのFA Limitedレンズを使えることは有難いことです。

PENTAX-FA77mmF1.8 LimitedのペンタックスKマウントレンズLマウントに対応したアダプター「SHOTEN PK-LSL」

レンズをアダプターに装着時に、ほんの僅かながら抵抗があり固い感じはありますが、SIGMA fp本体側もスムーズでガタつきもなく装着感もしっかりしています。マニュアルフォーカスになってしまいますが、実用にあたって不具合はなく、十分に性能を楽しめるでしょう。今後、この組み合わせで撮影して掲載したいと思います。

PENTAXレンズ FA77mmF1.8 Limitedとライカマウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」

重量感とルックスについて

ルックス的に言えばSIGMA fpには、SIGMA 45mm F2.8 DG DN Contemporaryのレンズがベストマッチ。いつ見てもうっとりするような男前なフォルム、そしてfp本体重量が370gに45mm F2.8 DG DNが215gのトータルで585gというフルサイズとは思えない軽さ。大口径と小型・軽量の両立されたPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedは重さ270gと軽量でコンパクト、このSIGMA fpにもルックスや携帯性でも満足させてくれるだろうと期待をしていましたが、マウントアダプターが思っていた以上に存在感がある為に、そのボディサイズのメリットは半減。残念な点はあるものの、PENTAX-FA77mmF1.8 Limitedの9枚絞り羽根による深みのある自然なボケ味に柔らかさや空気感をfpで撮影できることは、撮影の幅も広がり楽しみである。
ヤバい携帯性のフルサイズミラーレス一眼カメラ「シグマ SIGMA fp」

マウントアダプター「SHOTEN PK-LSL」でSIGMA fpとPENTAX-FA77mmF1.8 Limitedを接続/斜め上からの構図

ちなみにsmc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limitedの仕様は、焦点距離 (35ミリ判換算) 77mm(118mm)、開放絞り値F1.8、最小絞りF22、絞り羽根枚数9枚、最短撮影距離0.7m。コンパクトなアルミ削り出しの高級感・精密感ある仕上げ。

SHOTEN PK-LSLの開封動画

SHOTEN PK-LSLの開封動画を公開していますので、よろしければご覧ください。


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