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iPad AirをMAC化(パソコン化/PC代用)にすべくカフェなど外出先へ持ち出せる軽量コンパクト仕様をテーマに「スタンド」「ケース」「キーボード」を厳選。iPad専用Magic Keyboard(マジックキーボード)やSmart Keyboard(スマートキーボード)以上の利便性もあり!?
iPadのMac化計画について
すでにiPad向けのキーボードとしてMagic Keyboard(マジックキーボード)やSmart Keyboard(スマートキーボード)が販売されているわけで、見た目にもスタイリッシュだし十分じゃない!? わざわざ「スタンド」「ケース」「キーボード」を別に探して準備する必要ある?って感じではありますが…。
iPad Air4 とiPad9を比較!あなたにオススメはどっち?で購入を検討の際に、一緒にMagic Keyboard、Smart Keyboard Folioについても検討していました。
iPad Air4 / Air5とiPad9を比較!あなたにオススメはどっち?iしかしながら、重さや操作、使い勝手などで気になる点も。ちなみに11インチ用の重さはMagic Keyboard:596g、Smart Keyboard Folio:296g、Magic Keyboardは好印象ではあったのですが、少々重い。なにより価格が高い。Smart Keyboard Folioに関してはiPad設置時に、キーボードとモニターの距離が近い気がしてタッチパネル操作の時とか使いにくそうだったり、角度調整も自由度が低いのも気になるところ。一番は懐事情が理由なのだが(汗)、自分を納得させるために、あれこれ理由をつけ様子を見ることに。同様に決めかねている方に、他に選択肢をお探しのあなたに参考になる内容になっているかも!?
軽量、コンパクトにこだわる派にお勧めのシンプルなケース
まずはケース選びから。結局のところケース選びで、スタンドやキーボード選びや必要性も変わってくると言っても過言ではないほど、キーポイントといえるケース(カバー)、あれこれ過去の経験も踏まえて検討しましたが、ここは一択です。
余計なものはいらない!シンプルなクリアケース
とにかく軽量、コンパクトにこだわる派として、結局ここに辿り着いてしまう。まさに超薄型ケース。モニター画面以外は全面保護してくれるソフトなtpu素材の耐衝撃カバー、変形もしにくく着脱も簡単。シンプルなクリアケースは重さ40g程度と、とても軽量。ほぼiPad本体だけのような見た目と使用感と重さ、究極の軽量、コンパクトカバーならこれしかない。スタンドやキーボードの役割も果たしてくれるケースなど便利なアイテムもありますが、重くなるだけでなく保護するためのカバーが時折邪魔に感じたり、面倒なアクションを増やす原因だっりします。もしiPadが傷ついたり壊れたりしないのなら、保護ケースなんてつけたく無いって思いませんか?そう、それに最も近いケースがこれ!写真のiPad Air4はクリア保護ケースを付けている状態です。ほぼ本体のみの状態と変わりなく見えまませんか?究極の軽量化カバーはこれしかありません。これなら、スタンドやキーボードなどのアイテム選びでも選択肢が広くなるのもメリットです。
とはいえ、良いことばかりではありません。液晶画面は剥き出しなので、持ち運びなどでは落下時のリスクは伴います。筆者の場合Apple Pencilを使用するのでペーパーライクフィルムも貼っています。液晶画面を傷や汚れから守る保護フィルムの役目もあるので最低限の保護にはなるでしょう。ちなみにクリアケースカバーと、このフィルムが多少干渉するため、フィルムを貼ったばかりのころは干渉している部分のフィルムが一部剥がれることがありました。その度に浮いた部分を押さえ直している感じではありましたが、時間と共に固着したようで剥がれにくくはなります。
ちなみに、液晶画面まで保護できるこちらのカバーも候補に入れていましたが、重さが207gである。それなら、多少重くなるがキーボードまで付いたSmart Keyboard Folio296gの方を検討したくなるところ。スマホでは、一時期このタイプのカバーを使用していたのですが使い勝手という点では液晶画面のカバーをいちいち開くというアクションが面倒。さっと使えないというのが次第にストレスになり、結局、前述のiPad用に購入したタイプのtpu素材クリアケースに変更。交換した瞬間、思わず「軽っ!」て感じでした。使い勝手もフロントカバーが無い分、やはり快適である。スマホのケースですら、そう感じるくらいなのでiPad用であればその違いはさらに大きいはず。もちろんスマホと、iPatでは用途や破損なのリスク面なども変わってきますので同じように考えるのは違うのかもしれません。
気分やシーンで使い分ける3種類のスタンド
軽量、コンパクトさを重視しつつ、iPadに使えそうなスタンドをWEBで探しまくり選んだのがこの3つのスタンド。正直なところ一つに絞りきれなかったというのが本音で、使用するいくつかのシーンを考慮し、あえて微妙に異なるタイプを選び、3つもあればどれか1つくらいは使えるものがあるのではないかというくらいの軽いノリで購入。ところが使ってみるとこれがどれも悪くないのである。今は気分やシーンで使い分けるスタンドとしてどれも活躍しています。
iPadのMac化「デスクワーク用スタンド」
購入当初からiPadのMac化の大本命。自宅でのブログ執筆などデスクワーク用として選んだスタンド。あなた好みのキーボードと組み合わせMac化するのも悪く無い。
可動部が2箇所あり高さ角度が自在に調整可能。3つのスタンドの中でも一番、設置の自由度が高く、微調整が効きます。なんと言っても角度調整だけでなく高さ調整ができるのがいい。設置部分には滑り止めパッドが付けられていますので、滑りにくく、iPad Air 4では縦置きと横置きどちらでも安定した設置が可能、タイピング、動画視聴や読書など様々な用途に活躍してくれます。また、このパットがタブレットとツメなどアルミ部の接触を防ぎ傷防止の役目も兼ねているようです。2つ折にコンパクトに折り畳めるので外出先にも気軽に持ち出せます。耐久性の高いアルミを採用。4-13インチのスマホやタブレット対応可能。重量は201g。
移動用に便利な超軽量スタンド
3つのスタンドの中で一番軽量でコンパクトなのがこれ!、重さ30g、5段階までスタンドの角度が自由に調整可能でゴム製のパッドと脚により、デバイスを縦置き、横置きでもしっかり固定し、傷からも保護してくれます。最大負荷約5kg、折りたためばポケットにもすっぽり入るコンパクトさ。カバンの中に入れてもかさばらず持ち運びも楽ちん。キッチンや寝室など家の中のあらゆる場所に移動用し設置する場合に便利、自宅用、外出用まで気軽さという点でも重宝しています。プラスチック素材なのでアルミ素材よりもタブレットと接触しても傷が付きにくいという意味では、カバンの中に気軽に入れられるのもメリットです。
なお、このスタンドは厚さの1.2cmまでの4-9インチの機器に対応となっており、iPat Air 4には推奨れていませんので、自己責任でご使用ください。実際に縦置きの場合は60度の付近あたりでは少々不安定気味。横置きでの使用であれば5段階のどの角度でも問題ないように感じます。こちらは4-11インチまで対応のラージ(L)サイズもあります。横置き用にするなど使い方を制限すればiPat Air 4の場合、標準版で良いのかな!?といったところです。
しばらくしてみたら、同商品のホワイトが販売されていません。色違いはこちら。
他にも、メーカー無し、だったりメーカーが違いますが、基本的な構造素材は同じようなものがありましたので紹介しておきます。
デスクワーク、屋外移動用など万能に使えるスタンド
厚さ13mm以下のスマートフォン、タブレットに対応できるスタンド。アルミ素材で重量:約80g。無段階角度調整なので好みの角度で設置できます(※安定する角度でご使用する)。機器とスタンドが密着する部分にもシリコーンゴムを搭載しているので、使用中に機器を傷つけることはありません。
3つのスタンドの中では一番オールマイティに使えるスタンドで、角度の自由度、安定感もあり軽量・コンパクトなので自宅はもちろん外出先にも気軽に持ち出せます。持ち運びやすく様々なシーンで使いたいという方におススメしたい。
無段階角度調整で角度は自在ですが、iPad本体はスタンドよりも何倍も重いわけなので、バランスの問題で安定する角度が決まってきます。これはこのスタンドに限らず、どのスタンドにも言えることで、軽量、コンパクトを求める以上さけて通れません。物理的な問題でスタンドが軽量、コンパクトであるほど角度の自由度は減る(特に縦置きでは顕著)と理解しておく必要はあります。参考までに、このスタンドでiPad本体を縦置きでギリギリ使える角度を撮影しました。(下の写真)
結局、この中ではどれがおススメなの?
もし、3つの中から何れかひとつだけしか選べないとしたら、携帯性と使い勝手のバランスが良い3番目の「デスクワーク、屋外移動用など万能に使えるスタンド」を選びます。ただ、現状は何れも捨て難く3つのスタンドを使い分けることがベストと感じている。
iPad用に選んだキーボード
iPad用ケース、スタンドを購入てみて予想以上に「使える!」と実感したことから、これを活かすべくキーボードはiPad専用のMagic Keyboard、Smart Keyboard Folioでなくてもいいという気持ちが強くなってきました。もうここまでの写真をご覧になればお気づきかと思いますが2つのキーボードを紹介します。
持ち運びにも便利なMac用の「Magic Keyboard」
ズバリ、Mac用のMagic Keyboardです。高さ0.41–1.09cm/幅27.89cm/厚さ11.49cm/重さ239gとコンパクト軽量なキーボード、自宅でのデスクワークはもちろん持ち運び前提でもコンパクトなサイズがちょうど良い。
100円ショップで見つけたB5サイズ?の超軽量のメッシュケースにiPadとMac用のMagic Keyboardを入れてしまえば気軽に外出時にも持ち携帯できる。私は使わないが必要ならマウスも一緒に入れることも可能。
デスクワーク環境下なら「Keychron K2」などもあり!?
より本格的なタイピングを求めるならKeychron K2 待望の日本語配列メカニカルキーボードが登場のキーボードなどいかがでしょう?
Keychron K2 待望の日本語配列メカニカルキーボードが登場Keychron K2は携帯性は良くないので自宅でデスクワーク向けになりますが、3台のデバイスとBluetooth接続ができ切り替えも簡単なので、パソコンと併用して使用可能。